夏は仕事が沢山あるなあ。

今年も草刈の季節がやってきた。
先週、平らなところを粗方刈ってあったので、今回は上の段。先週に増して草の丈が伸びているので、素人にはつらいよ・・・。
午前中、一仕事してみたものの、あまりの切れなさに代えの歯を買いに行く。「まるで空気を刈っているように軽い」という素敵なコピーの付いた歯を購入。新しい歯はいい!さすがに空気ではないけれど、切れる刃物で作業するのは気持ちいい!草刈機のエンジンも絶好調。ストーブ屋さんの奨めで、チェーンソー用のオイルを入れてみたんだけど、調子がいい。調子のいい機械で仕事をするのは楽しく、調子に乗って筋肉痛になるまで刈ってしまう。後で気づいたら、打ち身や、切り傷がいっぱい。乙女の柔肌がボコボコだ。

ホームセンターに行ったついでに、ついにレンガとモルタルを購入。各種コテ、レンガ割り用のタガネも購入。薪ストーブの炉台を作るのだ。薪ストーブはもうストーブ屋さんに届いているのだ・・・。やばいのだ。

しかし、草は毎年、刈っても刈っても生えてきて、がんばって刈らないと家も土地も腐海に飲み込まれてしまう。こんな国にわざわざ外来種ケナフを植えることはないので、そこらの雑草を紙に変える努力をしたほうがいいのではないだろうか、と毎年思うのだった。私の名刺はアスクルで作ってるんだけど、ケナフの紙はこっぱずかしいので使わな〜い。