山菜取り

ゴールデンウィークは、大子でした。
庭でワラビ、コシアブラをはじめとした山菜を、図鑑片手に採って食べてみました。
採ったものと感想。

  • ナルコユリ ものすごく苦かった。
  • イタドリ 山のジュンサイと呼ばれるそうだ。みそ汁、わりとうまかった。
  • ノカンゾウ 泥くさかった。
  • ハルジョオン 草だった。
  • シオデ うまかった。アスパラに似てる、と本に書いてあったが、かなり似ていた。
  • コゴミ ちょっとでかくなりすぎで、苦かった。
  • ワラビ みそ汁、おひたし、白和え、浅漬け、オムレツなど、わらびクッキングを堪能。やっぱし、有名な山菜は美味しい。上越の人に習った、塩昆布+たまねぎスライス和え、絶品でした。
  • コシアブラ てんぷら最高。大好き。
  • ハナイカダ 葉っぱだった。
  • ウルイ てんぷらにしたら、味がよくわからなかった。葉っぱだった。
  • ヨモギ 玉ねぎとかき揚げにした。うまかった。

食べられるってだけで、特に食べなくてもいいなあ、というものから、是非又食べたい!来年が楽しみ!というのまで、色々でした。
山菜、野草を食べてみて思ったのですが、野菜って偉大。食べやすくて、味に個性が強くて、食べるトコがいっぱいある。すごい。