あかんわ、今日。

ああ、たった今、大変な失敗をしていたことが判明。
恥多き人生。ガンバレ俺。
微熱。CSSの変更を頼まれたのだが、パーツを作れば作るほどダサくなっていく。
だみだこりゃ。よいWEBサイト構築に必要なものは、睡眠である。
で、ブックマーク付けてあった、ほぼ日の「マザーの音楽は鬼だった」をしみじみ読む。2003年の対談で本当にいまさらなのだが。
ああ、そうか、そうだったのか。と思うことがいっぱいだった。
どせいさんストラップ、欲しかったな〜。普通にゲーム屋で買っちまったよ。

糸井氏のことばで、なんかこう最近もやっと考えていたことが端的に表現されていたので、自分用メモとして引用する。

こうして考えていって、誰も彼もに
すべてを伝えたいと考えてしまうと、
作り手は、袋小路に入ってしまうと思うのです。
で、いつごろからか、ぼくが思ったのは、
まず自分の持っているものを、
最大限に出すようにしよう、ということでした。
走り回る仔犬は、とてもかわいいけれど、
足の不自由な人が散歩に連れていくのは
難しいですよね。
赤ん坊は、となりにいるお母さんが風邪をひいて
熱があるときでも、おっぱいをくれと泣き叫びますね。
仔犬も、赤ん坊も、自分の力を最大にするようにしか
生きられないわけです。
せいいっぱいに生きる、ということを、
何かモノをつくるときには
やったほうがいいと、思ったのです。

できることをせいいっぱいする。
これを、みんながやることが答えなのではないかと、
ぼくは考えています。