2011-02-08 朝の散歩 つれづれ 曇りの日にながながと散歩するのは楽しいのう。 関西オンライン歌会の題詠「愛」について考えつつ、 てくてく歩く。 こぶしの花芽がふくらんでいて、しげしげと見るために近づくも、 犬の糞を踏みそうになり、慌てて避ける。 「愛」も口に出しちゃっていたらしく、 通りすがりの人に、憐みの眼差しを向けられたような気がする。 あいあいあい、と言いながら、犬の糞を飛んで避ける女。 スラップスティックな朝ですが、静かに仕事を始めます。