糖質について考えてみた

人間が糖質を主食にできるになった=農耕が始まったとこから、
たかだか数千年。
その前の狩猟採集時代、我々は糖質メインで無くても生きていたのだ、
という説明を読んで、
なるへそーと思ったのです。


糖質は、保存しやすい。
流通させやすい。
富も蓄積しちゃったりして。
便利だし、為政者には都合がいいですね。


でも、糖質メインの社会への移行がとても速やかだったのは、
便利さだけではなく、「糖質がうまかったから」という理由も
大いにあると思うのです。


糖質をやめてみて、
「あれ、結構糖質に依存してなかった?」
ということに気が付きました。
やめてみると、案外無くても平気なのは、
びっくりします。
糖質制限を超否定したがる一派は、
糖質が好きすぎてやめたくない人なのかもしれません。
いいのに、別に好きでも。
少し減らせばいいの。
(もちろん、製○会社は薬が売れなくなるし、
お医者さんによってはプライドとか既得権益とかあるだろうけど)


デパ地下の半分くらい、
お土産屋さんのお菓子、
みーんな用事が無くなってしまった。